SCAJって珈琲の展示会見に行きました!
富良野でも大変世話になっていた、パッケージの東光さんって業者さんの方がわざわざ来てくれていたんです。
北海道の頃に担当して下さっていた方とおそらくこっちで担当してくださる若い方と、なんともう一人は東光さんの社長さんまで。
ほんと感謝です。
まだお店ができている訳じゃないのとお店の予定の場所が私の部屋から近い事もあって部屋にて打ち合わせ。
今度のお店はかなり小さいのと種類もかなり少ないのですが、いずれにしても瓶だとか箱だとか袋だとかのパッケージは必要になります。
ただストックする場所があまりないのでロットの大きい特注品は難しい、
かと言ってロットを小さくすると価格が高くなる。
いかに市販のものをどうやってオリジナルなように考えるか?
それが問題であり考え所。
富良野で初めてお店を出した時も同じで特注品は作れないなぁーって思い。
確か、ハンコヤドットコムだったかなネットのはんこ屋さんで10cm角くらいの大きいロゴ入りのハンコを作り無地の袋に押してました。
今回も近いものがありそうです(笑)
でもなにかを考えれると思います!!
昨日まで東京ビックサイトでSCAJって言う珈琲関係の展示会があったんです。
それに午後から行って来ました。
行く時は東光さんに車で送ってもらったのですが帰りは歩いて帰ってきました。
今度のお店(予定)から東京ビックサイトは歩ける距離なんです!!
目的はカフェ関係の機材を見る事もあったのと、やはり富良野でお世話になっていたカフェ関係の機材の業者さんが出店されていたからです。
その一つはFMIさん
ここはスチームコンベクション、エスプレッソマシン、ブラストチラーなど扱っていて富良野でも使っていました。
たぶん今度もここでお世話になります。
チンバリーのエスプレッソマシン、カッコいいですね。
なんかレトロなイメージも持ちつつ近未来な感じがいいですよね。さすがイタリアな感じです。
それと問題は焙煎機。
匂いの問題もあるので悩みます。
富良野の時はそんなの考えずに煙突を外に出してOKな感じでしたがこっちではそうはいかないです。
アフターバーナーって機械をつければ匂いも煙もほとんど無くなるようですが、焙煎機+アフターバーナーじゃサイズがデカ過ぎるのと
予算的にも難しい。
なんだかすごく価格が高くなっていて、富良野にある5キロのプロバットの焙煎機(ドイツ製)は購入した時は500万円だったけど、今聞いたら同じ大きさのは800万円でした。
最もそんな大きなのは入れれないし予算が合わないし。
いろいろ見てて、前から気になっていたのがこれ。
ガラスで見えるような感じなのと仕組み的に焼いている時に匂いがかなり少ないらしい。
最も一度多くて1キロまでしか焼けないようですが。
これが写真の左側の小さい方で約300万円、右の大きい方は420万円とか言われていました。
機材は高いですよね。
悩むところです!
もうすこし調べて考えなきゃですが、機材は注文してから2ヶ月くらいはかかるものばかりなので
イメージを持ってテキパキ考えないとです。