電気の容量!

今度のお店の場所はまだ審査があって決定ではないですが

それでも決まるだろうと考えて進めています。

必要そうな機材、スチコン、ミキサー、エスプレッソマシン、冷蔵庫などなど

問題になるのは電気の容量です。

2001年に富良野に来た時に借りた店舗は元々が鉄工所だったのと、大家さんがすごく理解のある方でなんでもできました。

その当時は電気の容量も気にした記憶はありません。

たぶん元々鉄工所だった事もあって大きかったんだと思います。

また、2004年」に下御料に移転した時は完全に自分の土地だったのでキュービクルって高圧受電設備を付けたので全然問題なく進みました。

でも今回の建物は動力が50アンペア、電灯が60Aと限定されていてそれ以上は大きく出来ません。

その中でどうやるかです。

ただ、「目の前に現れた事には全て意味があるし乗り越えれる」と思っているので。

これは考えろ!って事。

コンベクションをガスに変えるかとも思ったんですが、

機材のメーカーのFMIの人に聞いたら、なんか方法があるかもですから調べますとの事。

数日経って連絡があって、何やら電子ブレーカーを付ければ瞬間的に容量が大きくなってもOKとの事。

元々、ワンオペでやるつもりなので一気に機械が動く可能性は低くとも思ってます。

電子ブレーカーをつけるにもどうやら、線の太さもあるらしくて

それで昨日は電子ブレーカー的な事をやっている業者さんに来てもらい現地で確認してもらいました。

たぶん変えなくても大丈夫そうでとりあえずOKっぽいです。

いろんなことが限定される中でやるのも面白いですよね!

別の自分から考えろ!!って言われているみたいで。

とにかく方法はあります。

結果、それが一番いい姿になる気もします。

あたかもそこにそれがあったみたいにです。

たぶん誰でも同じです。

自分が思ったより能力ありますよ自分自身は。

自分の未来を信じれなければたそのみたいへ進みます。

30年以上前に働いていた会社で弁当の宅配の会社があったんです。

その会社は「KAKIEMON」って会社でした、本社は南青山にありました。

そこでいつも言ってた言葉!

それは「バックトゥザフューチャー」です。

映画のバックトゥザフューチャーじゃないです。

俺たちは未来へ帰って行くんだ。

つまり自分の一年後、3年後、5年後、10年後をイメージして。

そこへ進むんではなくて帰って行く感覚です。

それと同じような言葉を聞きました。

それは以前に出た「北海道アイアンマン」の時の開会の時に白戸太郎さんが言ってた言葉です。

「ここに来た段階ですでにアイアンマンは終わってます」的な言葉でした。

今までアイアンマンをイメージしたトレーニングを積み重ねて大会に望む。

あとは今までの事を出すだけ。

すごく共感しました。

私はいつも思います、人には実際に動いている自分とそれをコントロールしている自分がいる。

何かで頭が真っ白になる時は動いている自分とコントロールしている自分が一緒になってしまってる。

いともそれは別でなければダメだって思ってます。

まるで2つの人格があるような感じですが…

自分の事を自分が信じれればきっといい未来ですよ!

自分に言い聞かせてます(笑)

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