「NOVO」って焙煎機
今度のお店「デリスラボ」で入れたいなって思ってる焙煎機を見て来ました。
本社は京都にある「ダイイチデンシ」って会社でその東京ショールームへ行って来ました
場所は渋谷の道玄坂を登って行った所にありました。
最近はあまり渋谷へは行ってないので「道わかるかなぁー」ってドキドキでした。
入り口です↓
中に入ると、生豆と焙煎機が並んでいました。
不思議な焙煎機ですよね。
今まで使ったのとは一風違う感じです。
この焙煎機にしようと思った理由は、
スペースをあまり取らない事と、
チャフを飛ばしながら焙煎するので焙煎時の匂いが少ないようです
実際に焼いてみると、かなり匂いは少ない。
最も焼く量も少ないですが、
富良野の時はドイツのプロバットの5キロの焙煎機でした。
しかも結構深煎りもしていたのでかなり煙も匂いも出ていました。
今回の焙煎機は100gから1000キロまでなんで一度の焼く量が少ないです。
それにチャフを飛ばしながら焼くようで匂いが少ないみたいですね。
それでも今度の場所は団地の一階部分。
もう少し手を打たないとと思いメーカーの方に相談しました。
「アフターバーナーのようなものはつきますか?」
すると、アフターバーナーではないですし、ここで出している製品でもないですが
臭いを消す装置つけている人いますよ。
との事。
聞くとそれは「なんか可愛い名前なんです」と言って思い出しながら探してくれました。
「焙煎くん」って名前でした。↓
https://www.c-clie.co.jp/products/roast/
それをつけると最終的には匂いはほとんど出ないようです。
100gから焙煎できるのでお客さんがコーヒーやデザートを食べている間に
生豆を好みの焼き具合と好みの量で焼き上げれてお渡し出来たら素敵です!!