自分で釣った小魚の唐揚げと、メーカーズディナー!!
レンタルの売店は10時からだったので10時過ぎに行きました。
実際に着いたのはたぶん10時半ごろかな。
レンタルのお店に並んで釣竿のセットをレンタル。
「夕方5時までで2000円プラス補償金が1000円で、1000円は竿を返却するときにお返しします」
との事でした。
すぐさま竿を借りて、説明を受けました、糸に針が複数付いているからそのまま餌とか付けずに海へとの事。
針が赤くなっていて魚にはどうやら「小さな海老」に見えるとの事。
なので、ゆっくり動かしたり早く動かしたりしながらするとその針に魚がつきますからとの説明。
同時に「撒き餌」をもらいました。
行ったのは、昨日の事で祭日の月曜日人がびっちり、どこかの隙間に入れてもらわないととおもいながら
うろうろ歩いて、間が少し広めに開いている所を探して。
竿を海へ出して糸を垂らして動かすと、すぐになんか反応が。
まさかと思い、糸を上げるともう魚が。
小魚ばかりですがすぐに釣れて…
でも待てよ、これどうやって持って帰るんだと思ってまた売店へ。
小さな折りたためるクーラーバッグと氷を購入、1530円。
釣った魚をまた海へ戻すのはなんか可哀想で、釣ったものは食べた方がいいと思ってもいるので。
本日の出費、合計3150円。このうちクーラーバッグの1230円はまぁまた使えるとして。
2300円。
こんな小魚ばかりですが…
一度に3匹かかった時もありました!
1時間ちょいくらいで30匹ほど釣れて、これ以上は食べれないなって思い竿を返却して帰宅!
これはいったいなんて魚だろうと思い、上の画像で画像検索すると「サッパ」って魚のような感じで出てました。調べたら食べれそうでした!
ちょうどお昼頃だったので、小さい魚だけど鱗を取って頭と尾を取って腹を裂いて。
唐揚げにして食べました。
たまにはこう言うのもいいな、近いし。自転車に乗る機会にもなりし。
安い釣竿でも買うかなって思ってます。
「自転車に乗る」+「魚を釣る」+「食べれる」
複数の事を組み合わせれれば面白いですよね。
夕方からは友人に誘ってもらったメーカーズディナーへ参加
「ロッケディマンゾーニの50周年メーカーズディナー」
場所は田町の「リストランテ・ラ・チャウ」
「バローロの巨人」と呼ばれているワインがずらり。
これに合わせて料理もすごかったです。
料理にトリュフをバンバン削ってかけるシェフ。
こんな大盤振る舞いのディナー初めてでした、すごく楽しかったです。
お昼の自分で釣った小魚の唐揚げとは全然違いますね(笑)